独立型の保護者確認フロー
k-IDは、k-IDファミリーポータル外のカスタムWebユーザーエクスペリエンス内で、親を確認する機能をサポートしています。これには、/adult-verification/create-verification-request APIの使用が必要です。
親を確認するには、/adult-verification/create-verification-request のレスポンスの url プロパティから返されたURLを使用して、Webページにiframeを表示する必要があります。これにより、ユーザ ーが管轄ごとのIDドキュメント、クレジットカード、個人情報(例:SSN)、または許可されている場合は顔年齢推定を選択できる、Webベースの親確認ユーザーエクスペリエンスが表示されます。親が確認を正常に完了すると、k-IDパブリッシャーポータルで指定されたWebhookがAdultVerification.Resultタイプのイベントと共に呼び出され、確認結果が通知されます。
以下の赤枠内のエリアは、/adult-verification/create-verification-request から取得したiframeのURLを表示する際に、カスタムWebページに表示されるiframeです。