子供と保護者のデータの使い方
以下の図は、子供、保護者、セッションに関して k-ID に保存されるデータの概要を示しています。
検証済みの保護者データと子供データは、すべてのプロダクトにわたって独立して管理されます。一度保護者が検証されると、新しいゲームに対して再度検証を行う必要はありません。
APIから子供のデータを取得する方法
確認済みの生年月日
同意が必要な場合、保護者はプレイヤーの生年月日を確認するよう求められます。これにより、プレイヤーが年齢ゲートで入力した生年月日やプラットフォームや既存アカウントから取得した生年月日が変更されることがあります。プレイヤーの確認済み生年月日は、/age-gate/check および /session/get API の dateOfBirth フィールドに返されます。
保護者のメールアドレス
現在のプレイヤーに対して承認を行った保護者のメールアドレスは、/challenge/await のレスポンスの approverEmail フィールドに返されます。このメールアドレスは、カスタマーサポートのケースで使用するために、ゲーム内のプレイヤーアカウントに関連付けることができます。