認証
k-ID APIは、サーバー間(S2S)認証にAPIキーを使用します。APIキーはCompliance Studioで生成できます。
APIキー認証
APIキーは、すべてのリクエストのAuthorizationヘッダーに含める必要があります。
Authorization: Bearer {api-key}
リクエストの例
curl -X GET "https://game-api.k-id.com/api/v1/age-gate/get-requirements?jurisdiction=US-CA" \
-H "Authorization: Bearer YOUR_API_KEY" \
-H "Accept: application/json"
セキュリティのベストプラクティス
⚠️ 重要なセキュリティに関する注意事項:
- APIキーを公開しない: APIキーを安全に保管し、クライアント側のコードやフロントエンドアプリケーションに含めないでください
- 環境変数を使用: APIキーをソースコードではなく環境変数に保存してください
- サーバー側のみ: ブラウザやモバイルアプリからではなく、サーバーからすべてのAPI呼び出しを行ってください
- HTTPSのみ: APIキーを転送中に保護するために、APIリクエストには常にHTTPSを使用してください
- キーを定期的にローテーション: セキュリティを強化するために、APIキーを定期的にローテーションしてください
APIキーの取得
APIキーはCompliance Studioで生成および管理できます。k-ID担当者に連絡するか、Compliance StudioにアクセスしてAPIキーを取得してください。